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受講生の声③

伊藤 梨花(30代・女性)/会社員(人事)

新卒採用の仕事をしています。
大手のグループ会社として、そこそこの規模の会社です。しかし、毎年同じ課題にあたり、その度に自分なりの改善を試みますが、結果が大きく変わることはありませんでした。

課題は大きく分けて2つありました。
①会社としての知名度が低く、イベントで接触した学生に対して会社の印象が薄いため、選考へ流れる人数が少ない
②選考途中も含めて辞退になることが多く、求める人材が思うように採用できない

ただ知名度が低いだけかと思い、たくさんのイベントに参加して学生と直接話す機会を増やしたり、配属先となる部署の方の協力を得てランチをしながら、仕事や働く人たちのイメージを持ってもらう接点を多く作るなどの努力はしてきました。
ですが、思っていた成果にはなりませんでした。

そんな時に、知人から学長の菅原さんを紹介していただきました。
勉強会へ参加した際に、どんなことにもうまくいくツボとコツがあるということ、そして実践する方法も教えていただきました。そこで今の課題も解決できるかもしれないと思い、自分力大学に通うことに決めたのです。

通うようになって気づいたことは「自分力大学で教えていただけることは、対面だけでなく電話やメールでのやりとりなど、さまざまな場面で活用できる」ということです。その結果、1つ目の課題に対しては、学生へ電話やメールをする時には「小さなイエスを取る」「選ばせるクロージング」「魔法の言葉」などを活用しながら、選考へ参加する学生の数を増やすことができました。

また、2つ目の課題に対しては、コミュニケーションの取り方だけではなく、自分自身の在り方、つまり「学生に対してどんな想いで接するか」という気持ちの持ち方の部分でも大きく変わり、前年度に比べて2.5倍の人数の学生から入社承諾をいただきました。
新卒採用の課題だけではなく、採用チームの結束が深まり、採用に関わる方たちとも良い関係で採用に取り組めたと感じています。

渡辺 敬子さん(30代・女性)/会社員(経理)

コミュニケーションに大きな問題意識は抱えていませんでしたが、もっと人前でうまく話せるようになれたらいいなと思っていました。
そんな時に自分力大学に出会いました。通うきっかけは受講内容が魅力的であったのはもちろんですが、講師の方の話し方・伝え方に感銘を受けて、自分もトレーニングしてこうなりたいと強く思ったからです。

実際に自分力大学に通ってからは、以前に比べて論理的に話せるようになったと思います。
また、自分が話したいことを話すのではなく「相手に伝わるにはどう話したらいいか?」という視点でコミュニケーションを考えられるようになりました。
仕事においてもプレゼンの質が向上し、相手が納得してくれることが増え、結果として成果・収入に繋がっています。

松下 結さん(30代・女性)/会社員(建築関係)

職場と家の往復で、疲れているけどそれが普通。
土日でゆっくりすればある程度すっきりして…という日々をただダラダラ過ごしていました。

しかし部下を持つことになり、自分のペースが乱されたり、部下が思うように動いてくれないことに悩んだ際、友人に教えてもらい、自分力大学の門を叩きました。
ここで学べば、自分の悩みのほとんどが解決できるんじゃないか?!と思ったからです。

自分力に入って、部下との接し方、そして自分との接し方も変わり、コンディションが良くなりました。
また「なぜこの仕事があるのか?」「なぜ私はこの仕事をしているのか?」など目的意識を持つことができ、以前よりメリハリや充実感のある生活が送れています。

岡田 泰典さん(30代・男性)/カスタマーセンター

5年前よりカスタマーセンターにて働いており、当初は常にお客様とコミュニケーションを取っているので勉強は不要と考えておりました。

しかし、実際はお客様の言っている意図がわからないことがあったり、良かれと思い提案したことが裏目に出たりと問題がありました。

自分力大学にて勉強していくうちに、お客様が本当に求めていることが深いところまでわかるようになり、スムーズな提案も出来るようになりました。

赤堀 正浩さん(20代・男性)/事務職

あまり会話が得意ではなく、話し相手から「つまりどういうこと?」と聞き返される場面が多々ありました。
また、自分が伝えたい内容が伝わらないことにストレスを感じていました。

私が社会人1年目の時、縁あって学長の菅原さんとお会いしました。私は「過去の経験・学んだことを自分史として、伝える場所を作りたい」思いを伝えました。すると、すべて受け入れてくださり「それを成すために、今、何をすべきだと思う?」と尋ねられました。当時、私は社会人の方と広く付き合うことが、世渡りで大事だと考えておりました。知人の飲み会に誘ってもらったり趣味を広げたりと、楽しく充実した日々でした。「いつかやりたい」の「いつか」は自分で行動を起こさないとやってこないと教わりました。

成長したと感じるのは、自信を持って話せるようになったことです。なかなか自信が持てないということを相談したところ「やることを朝付箋に書いておいて、できたらチェックをつけること」とアドバイスをもらいました。「電車に乗る」「挨拶をする」のような簡単なことでよく、気軽に「できた」を積み重ねられました。最初は意識的にやっていたことですが今では自然とできるようになりました。

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